マレーシア・デイ

8月31日の独立記念日に続いて、マレーシアでは9月16日を "マレーシア・デイ" とし

国民の祝日となっています。ボルネオ島側とともにマレーシア連邦ができた日です。

マレーシア・デイとは・・

(英語:Malaysia Day, マレー語: Hari Malaysia, 簡体字: 马来西亚日) は、

1963年9月16日に、マレーシア連邦が結成されたのを記念して、毎年同日に

開催される。

この日は、マラヤ連邦、北ボルネオ（英語版）サラワク、シンガポールがともに

マレーシアを結成したことを祝う。　　　　　　　　　　　　　(Wikipedia より)

マレーシアカトリック中央協議会は、今年の独立記念日とマレーシア・デーにあたり

"さらなる発展と強い絆" という題で Julian Leow 大司教さまが、メッセージを

発表しています。

Catholic Bishops’ Merdeka and Malaysia Day Message:

"Further develop and strengthen unity"

http://www.heraldmalaysia.com/news/catholic-bishops-merdeka-and-malaysia-day-message-further-develop-and-strengthen-unity/31780/1

(カトリック新聞 HERALD online より)

メッセージの内容は、独立記念日の当ブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/kljpcatholic/68243576.html

KL大司教区が発表したマレーシア・デーの祈り

独立記念日とともにこの日は、マレーシア国歌を街で聞く機会も多く、

ごミサの後に起立して国歌を歌う教会も多いです。

マレーシアの国花はハイビスカス。赤だけでなくピンク、黄色、ミックス色、など

色々なカラーがあり、一年中美しく咲いていてマレーシアを象徴しているようです。