クアラルンプールカトリック日本人コミュニティ

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2016/10 祈りと分かち合い

2016年10月の KLカトリック日本人コミュニティ "祈りと分かち合い" は、
10月23日(日) にKL St.John's Cathedral バリッシュホール内教室で行いました。
 
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カトリック日本人コミュニティには、小教区の主任司祭のレオナルド神父さまから
特別に部屋の使用許可をいただいて、現在は月に2度、St. John's cathedral 内の
バリッシュホール内教室で、日本語による祈りと分かち合いの機会を設けているものです。
 
内容は、イエスは私にとって誰なのか、私の人生とどういう関係があるのか、を
テーマとし、日本語でのお祈りとみ言葉の朗読を中心に分かち合いを続けています。
 
10月はロザリオの月ということもあり、アヴェ・マリアの祈りで私たちが
集められたことに感謝し、今回は、"受難に向かうイエス" その4 として、
"最後の晩餐" の箇所の福音書のみことばを味わい、それぞれ気づいたこと等を
分かち合いました。
 
聖体を制定したこの箇所は、私たちカトリックにとって日々の信仰生活の中心と
なる "ミサ" の箇所であります。
"ミサ" = "聖体祭儀" が、私たちの毎日のマレーシアでの生活の中で、さらには
それぞれの人生にとってどんな意味を持ち、どんな位置を占めているのか、
またミサに与ること・ご聖体をいただくことの大きな恵みを今一度思い起こす
良い機会となり、それぞれの人生の中でのミサを通したイエスとのかかわりなども
自由に分かち合うことができました。
 
最後に、ここKLの教会でもよく歌われる "あめのきさき" でお開きになりました。
 
11月の "祈りと分かち合い" のスケジュール等につきましてはメールで
お問い合わせください。
 
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