クアラルンプールカトリック日本人コミュニティ

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Klang , Church of Our Lady of Lourdes, その2

 
マレーシア、カトリック教会案内 クラン
<Church of Our Lady of Lourdes Klang>

第2弾 マリア像らしき影のガラスが納められる。その行きついた教会は
 
今回は、2回に分けています。

2回目の今日は、スバンの有名病院からクランのカトリック教会に移送された
マリア像の窓ガラスの様子の一部始終です。
 
2012年の11月にこの現象が起きて、その1年後にKlangの教会に行ってきました。
その時から現在までの記述になります。

 
以前に、スバンにあるサイムダービーの病院のマリア像出現書いた記事が
やはり自分でも、気になっていて、つい先日、クランにある、
カトリック教会を訪ねさせていただいた。
 
マリア像のガラスの行方”その後”が気になっていたからです。
だから行ってきた。そこはインド系マレーシア人のたくさん住んでいる
エリア。行ったときは、タミール語のごミサがあって敬虔なカトリックの
インド系の人達で一杯だった。外まであふれていた。
 
聞くところによると、この教会は150年経っているという。 
その後、今回のその時のガラスが切り取られて、この教会裏の
特定場所に安置されていました。
 
 
 
有名なインド人街の近くです。 やっと教会に着いた。
 
 
 
実際に目の前で見ると、写真の角度もあるけど、こんな風に
なっていたんです。不思議だ。あんなビルの7階で、外からわざわざ一夜で
描く人もいないでしょう。色の垂れ方が横に広がっているし1枚のガラスで、
表と裏で、形が違うのかな。
不思議な現象である事には変わらない。
 
 
 
スバンの病院から、このクランの教会に移送されたわけで、
当時の開梱の作業風景が克明に、アルバムになっていた。
 
 
 
上から、汚れとかペンキみたいな塗料とか、雨の汚れとかではないらしい。
第一、病院7階の外の窓ガラスに支えもなく上から下からよじ登る人は
いないでしょう。
 
これが時間が経っても消えてないからまた、不思議だ。
表と裏?の現れ方形が違う。
そしてやはりマリア像に似ている。
 
 
 
丈夫な木のケース梱包。大切に運ばれた様子がうかがわれる。
 
 
開梱している情景。 作業風景が、いっそう克明だ。
 
 
 
 
これが、7階の窓から切り取られた窓ガラス
 
 
 
 
これは、投影された?という5階から切り取られたという「窓ガラス」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
目に見えない世界のことを、信じる信じないは自由だけど、
一つの啓示なのかな? 物質文明現代に何か問いかけ考えさせる心
提供してくれたようにも思う。受付の女性に聞くと、左の切り取った窓ガラスは病院の7階からのもので、右のほうはなぜか5階の窓ガラスのもの。
6階を通り越して、5階のガラスにも現れたという事らしい。
 
 
さて、この教会ですが、いつ行っても、信者さんは、インド人がほとんどです
(ヒンドゥー語なのか)タミール語。近くは、有名なクランのインド人街ですからね。
 
綺麗な教会です。
 
 
 
ミサは、いつも人で一杯で、外に椅子を出してまで見る光景はしばしば。
だから、司祭の説教は、聖堂の外にまで、スピーカーで流れます。
近所に迷惑はかけない。スピーカーで流せるほど周りは広いんです。
 
 
 
 
 青い空にお御堂が美しく映えます。
  
 
 
 

 

 
ガラスを取り外す作業と、その後安置のYOU TUBE
 
 
 
 
Our Lady of Lourdes Klang >>

Mary Image Removed Nov 20 2012
 
 
 
<<Church of Our Lady of Lourdes Klang >>
114 Jalan Tengku Kelana 41000 Klang Tel:03-3371-9275
土曜ミサ:18:00~・・第3土は19:30
日曜ミサ:英語8:00& 10:15タミール語& 12:00マレー語
日曜夕方ミサ:18:00英語