マレーシアの指定巡礼教会 聖なる扉
今年の "いつくしみの特別聖年"、"Jubilee Year of Mercy" における
マレーシアの指定巡礼教会と、聖なる扉 "Holy Doors" を少しずつ
ご紹介しています。
マレーシアの巡礼教会のリストは、1/27のブログ記事
「いつくしみの特別聖年 マレーシアの巡礼教会」をご覧ください。
マレーシアの巡礼教会 "聖なる扉" の実際の写真が HERALD紙に載っていました。
HERALDは、毎週発行されるマレーシア版カトリック新聞です。
"聖なる扉"とひとことで言っても、それぞれの教会によって扉の形や柄などは
さまざまなようです。
マレーシアの主な言語は、マレー語、英語、中国語、タミール語ですが
特別聖年ののぼりも、各言語で表示されています。
マレー語表記
"慈悲"、"天父と同じ如く慈悲" は日本人にもよくわかります
こちらはタミール語
また、この時期ミサ中でも歌われています "いつくしみの特別聖年 公式賛歌"
「いつくしみ深く御父のように」のイタリア語版の演奏はこちら
英語歌詞はこちら
英語のごミサでは、この英語の歌詞が歌われます。
日本語の歌詞はこちら
この時期、世界中で同じ歌が同じ意味で、それぞれの言葉で歌われているのは
大きな祈りに違いありません。
世界の巡礼教会リスト
日本の巡礼教会リスト
この特別聖年は、今年の11月20日(日) 年間最後の主日である "王であるキリスト"
"Christ the King" の祝日まで続きます。