クアラルンプールカトリック日本人コミュニティ

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KL Japanese Catholic Community official site

International Day 準備その2


私たち、KLカトリック日本人コミュニティが正式所属しているKL小教区教会
KL St.John's Cathedral では、以前行われていた "Migrants Day" に代わる、新しい
"International day celebration" が、9月17日(日)に行われることになり、
現在教会をあげて準備を進めていますが、当コミュニティでもその参加に合わせて
準備を進めています。

8月12日にSt. John's Cathedral 小教区の Mission Concern 担当の方、そして
PIHDの担当の方々、これに加えて各国の代表者の方々と、打ち合わせと準備の
ミーティングの機会を持ちました。
テーマは、"United in our Lord as one family" 主のもとに1つの家族としてつながるです。

7月11日付け当ブログ、International Day 準備その1 はこちら
基本的にこの内容ですが、これに加えて、また修正された新しい情報は以下の通りです。

第一部 ミサ
・入祭の行進…"スタンダードサイズ"の国旗を用意する。(ポールと台はあり)
"千羽鶴(ミニ)" 用の折り鶴提出の締め切りは、8/20の分かち合い会場です。
これより遅くなる方は8/末までに千羽鶴担当世話人に直接提出してください。
バラでも構いませんが、20羽を一列にして木綿糸でつないで行き、1本とします。
ミニ千羽鶴用だけでなく、バラでプレゼント用、飾り付け用などに使います。

作品途中です。
イメージ 3

・パンとぶどう酒の奉納…日本はバックアップ要員(補欠)として準備する。
第1候補の国が欠席の場合のみ奉納のお役をする。奉納者はカップルで、民族衣装を
着た者が望ましいとのこと。

第二部 懇親会
・12:30~12:45 の間に、"各国らしい食べ物の提供" の搬入(搬入担当者✔)
食べ物の提供は200食にこだわらなくてよい。各国を回って試食できるように少量。
各国の食べ物の内容とセット数を、日本が取りまとめ担当となり、PIHDのアンさんに情報を届ける。靴箱サイズの献金箱に献金を募る。

・物品販売は、手作り工芸品に限らない。お土産品、日本らしいものなど日本文化的なものなら何でもOK。寄付としてメンバーから集める。品物は前日16日に搬入する

会場は2か所
1.お御堂横、外の芝生のところにテントを張り、教会提供の昼食500食用のテーブル、中央に各自が食事するため、丸テーブルと椅子が置かれる。
その周りに、各国のブースを置く。1か国につきテーブル2つと椅子3つが支給される

この2つのテーブルで、①食べ物の提供、②物品販売 ③折り鶴の折り方を希望者に個別に教える。(手狭なため③は食事用テーブルに出向く)
折ってない折り紙も、余っている方はご寄付ください。
食べ物…太巻きといなりずしは9月初めに発注する  何皿分かは検討中(担当の係✔)

イメージ 1

2.コミュニティホールG階、室内で文化紹介のパフォーマンスを各国行う。
持ち時間はおよそ4分間で、日本は「折ることは祈ること」と題し、朝ミサで奉納した千羽鶴のこと、歴史やエピソード平和への祈りについて、また希望者は芝生の
ブースで折り鶴の折り方を教える旨の告知。また折り鶴だけでなく、折り紙の様々な
作品を展示しながら、折り紙が美しい日本の伝統的手工芸作品であることを紹介
(説明用英文は作成中)

作品は混雑する会場で遠くからも見えるよう、ボードに貼り付けて展示するか
事前にホワイトボードも借り、マグネットで貼り付ける。

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また前日、9月16日(土)10時からミサのリハーサルがありますので、参加をお願いします。この日は関係者のフェローシップも兼ねてランチを皆で共にしたいとの意見が出ています(詳細は未定)
午後はコミュニティホールの飾り付けをします。
販売する品はこの日に持って来て、室内で保管します。

次回のMission Concern のミーティングは9月9日にあります。また新たに決まった
ことや課題、役割分担等コミュニティ内での打ち合わせ状況などは、こちらのブログでお知らせをします。

折り鶴と折り紙関係は8/20の分かち合いで集めます。14:10からミーティングをします。9/3と9/10の分かち合いでは、販売品を含むその他の細かい打ち合わせもする予定です。
太字と下線部分はこれから決めていく予定です。
お手伝いや、献品等の問い合わせは、連絡係または世話人までご連絡ください。

この素晴らしい教区のプランが、世界各国から集まる私たちをキリストにおいて一つにし、福音家族としての体験をすることができますように。また、多くの実りをもたらすことができるようどうぞお祈りください。