クアラルンプールカトリック日本人コミュニティ

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International Day リハーサル


9月17日(日) にKL St.John's Cathedral で開かれる International Day Celebration
を明日に控え、お御堂とコミュニティホールで、教会役員と参加各国の奉仕者全員が
集まり最終リハーサルをおこないました。

6月から3か月以上にわたって、皆で心を一つにして準備してきたこの大きなお祭りも
いよいよ本番を迎えます。

この前日リハーサルは、当初10時から始める予定でしたが、直前になってこの日は
10時からお御堂で結婚式があることが判明。急きょ11時集合となりました。

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新郎新婦用のお車

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結婚式ミサ

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ミサと結婚証明書へのサインを終えて幸せそうなお二人

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ミサが終わり、ぼちぼち関係者が集まり、ようやく打ち合わせとリハーサルが始まりました。

主任司祭レオナルド神父様は、"ミサ"に関してとても厳格なお考えを持っていらっしゃり、ミサとお祭りの部分をきちっと分けるように、とのご意向です。

ですから、国旗と捧げものを持つ各国代表2名の入場行進も、ミサの入祭とは切り離し、まず各国2名ずつが国旗と捧げものを持ち入場。
行進者は10:30にお御堂入り口に集合です。

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私たちが事前に持参した国旗は、大き目だったので、PIHDのメリーアンさんが
サイズをそろえるため小さく縫って持って来てくれました。日の丸が大きいです。

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アフリカは55か国連合で、大陸が書かれたグリーンの美しい旗

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各国のリハーサルが続きます。礼をしたらターンと声をかけて、2人一緒に外側に回ります。
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ミャンマー代表ライモンドさん

それが終わってから、ミサ入祭となります。朗読者は10:15に香部屋に集合
侍者と共に入祭の行進します。

ミサの第2朗読は日本語で読まれます。それに合わせ、プロジェクターには該当箇所の英語が表示されます。英語ページめくりの担当係は、プロジェクター担当の
ジェニファーさんの近くにミサの冒頭から着席し、日本語の朗読に合わせて、英語のページをめくる指示をしてもらいます。

午後の段取りはこれまで通りです。ポイントをおさらいしますと、

朝、PIHD部屋は9:30から着替え用に開いています。奥で着替えてください。
(女子はさらに奥) 私たちの工芸品が置いてあるので、アンさんが鍵を閉めます。

ミサ後、鍵が開きますので、クラフト担当者は荷物を部屋から出し、飾り付けに入ってください。
お寿司配達担当の2人を迎えます。

12:30 集合・"あめのきさき" 聖歌担当者と手が空いている人は、コミュニティホールへ。どなたか一人は留守番にブースに残ります。日本語は英語の次2番です。
マイクを3番タガログ語のフィリピンに渡します。

この後、文化紹介の出番までは芝生エリアで各自配られた昼食を食べてください。
この間、寿司配布・クラフト・お土産販売等の時間になるそうですので、適当に
交代で行いましょう。

13:30 文化紹介・日本は4番目の出番なので、それまでは、各自適当に自由行動です。出番の時には、お留守番の担当係の方は、ブースに残ってください。

ブースに戻り、残った品の販売と、ここで折り鶴を教えてほしいという方に教えます。パフォーマンスがまだ続いていますし、後半になっていますので、そんなに
たくさんの人にではないと思われます。

6番目最後のフィリピンのパフォーマンスが終わったら、全員でWe are the World を歌いますので、コミュニティホールに再集合します。今日配られた歌詞カードを
持参してください。
どなたか1人はブースに留守番で残ってください。

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3時には全て片付け、撤収します。

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打ち合わせの後、教会役員と各国皆でバナナリーフカレーをいただきました。
"アジアで一緒ごはん" が実現しました。一緒にご飯を頂くとなぜか仲良くなります。

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昼食後はコミュニティホールに移り、パフォーマンスの打ち合わせです。
日本が以前から要請していたコマを回したり、展示したりする机が一つ(大きさ不明)
が支給されることになりました。
この上でコマを回すか、展示に使うかは当日、柔軟に決めていきましょう。

明日は本当に楽しみです。

世界各国から集まる私たちをキリストにおいて一つにし、福音家族としての体験をすることができますように。また、多くの実りをもたらすことができるようどうぞお祈りください。

父よ、あなたがわたしの内におられ、わたしがあなたの内にいるように、すべての人を一つにしてください。(ヨハネ17:21) "May they all be one"

このインターナショナルデーのテーマは、"United in our Lord as one family"
です。